「
変成岩などシンポジウム」とういう,一風変わった名前の集まりの最終案内が届きました.
今年は,広島大学のKさんが幹事で,
安芸の宮島での開催.90名を越えるエントリだそうで,例年にもまして盛況です.参加者名簿を見て特に気がつくのは,院生など若手の参加が多いことです.名古屋からは,学生・院生が7名.(え)
私が学生だった頃は,こんな気軽なシンポジウム(若い人はそう思ってはいないかも知れませんが)が定期的に開催されることはなく,隔世の感があります.このシンポジウムは,1991年以来ほぼ毎年開催されていますが,そのルーツは金沢郊外の
辰口にある
大学実験施設のゲストハウスで1975 (6?)年に開催されたシンポジウム(当時の金沢大・山崎正男教授主催)なのかもしれません.当時,私は学部3(4?)年で,今回のシンポジウムで特別講演をされる4名の方に.この時初めてお会いしたように思います.それから35(34?)年,4名の方は停年というひとつの区切りを迎えられます.
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